僕のブログにお越しくださってありがとうございます。
このブログは、ブログで生計を立てる、いわゆる「ブログ飯」に挑戦しようと思い立った中年男性のアタカの挑戦を記録するブログです。
なぜブログに挑戦しようと思ったのか、世間ではオワコンだと言われている「ブログ」を選んだのか。
これからのブログを更新していくなかで書いていこうと思っていますので時間のある時に覗いてもらえると嬉しいです!
このブログを読んでくれている方には、
時間や場所に縛られず、自分の大好きな人と、最低でも生活に困ることがないくらいは稼げるノウハウを紹介したいと思っています。
とはいえ、いきなりこのページにお越しいただいた方もいらっしゃると思いますので僕の自己紹介をさせてください。
アタカ説明書
僕の名前はアタカといいます。
僕は、幼いころから実家がそこまで裕福ではない家庭で育ってきました。
そのせいか、お金への不安というのは常に持っていた気がします。
そして、
やりたいことをやるためにはいっぱいお金を稼いで、貯めないとあかんやん!
これが僕の小さな頃のお金の第一印象でした。
小さなころからお金にがめつい子供みたいですが(笑)
ただ何をするにもお金がネックになっていた思い出があります。
僕は大学卒業後、地方公務員試験に合格し、安定した公務員生活を送ることになりました。
教員としての生活を数年過ごし、結婚し、子供が3人産まれました。
そこで困ったのは、またお金。
妻と子供3人を養うだけのお給料は僕一人だけでは難しかったのです。
結局、妻にもパートタイマーとして働いてもらうことになるのですが、子供が大きくなるにつれ、それでも厳しいという状態が続きました。
僕は教育業界で働いていたので、子供にはしっかりとお金をかけて質の高い教育を受けさせたい願望がありました。もっと子供の成長を見守りたい気持ちもあったのです。
そして出た答えが「他のスキルを身につけて、もっと稼ぐ必要がある」ということでした。
それからというもの、僕はありとあらゆる副業のジャンルを調べました。
転売、動画編集、プログラミング、ブログ、広告運用・・・
分からないものはnoteやbrain、コンサルを受けてどんどん実践を重ねてメキメキと上達。
そして得たものは、まぁまぁな借金でした。
どれもある程度のところまでいきましたが、多忙な本業の業務に忙殺され継続することが出来ませんでした。
今となっては失敗し、借金だけが残った原因が分かります。
「きちんとしたプロセスと目標」が無かったのです。
借金だけが残った僕は茫然。お金を稼ぐつもりがお金が無くなっていったのですから。
僕は何を仕事にしたいんだろう。
僕は何を守りたいんだろう。
僕はどう生きていきたいんだろう。
そう考えたとき、僕は大切な人たち【家族・友達・関わりの深い人たち】との時間を優先して生きていきたい。
という答えに行きつきました。
何のために働いているのか→大切な人との時間を思う存分過ごすため
何を守りたいのか→どんな時代になったとしても大切な人たちを守れる力が欲しい
どう生きたいのか→社会に縛られることがなく挑戦し続けて生きたい
色々考えましたが、大切な人と過ごす時間を作るために自分には力が必要だと考えました。
やっぱり自力で稼ぐことは諦められませんでした。
コピーライティングとの出会い
稼ぐ力を求めて色んな情報を探していたときに僕にとって大きな出会いがありました。
コピーライティングとの出会いです。
その当時もコピーライターというお仕事をされている人を知っていました。糸井重里さんとか。
でも、その当時僕が知っていたコピーライターは主にキャッチコピーを考えるイメージコピーライターだったんです。
キャッチコピーとは「からだにピース、カルピス」とか「そうだ、京都に行こう」みたいな、その商品を象徴するとても印象的な言葉を考えることだと思ってもらえたらいいかなと思います。
でも、僕が出会ったのはキャッチコピーのコピーライティングではありません。
セールスコピーライティングのほうでした。
セールスコピーライティングとは、100年以上前から存在する商品を売るための文章術です。アメリカで考えられ、研究されたものです。巧みな文章構成や心理術を使って商品を魅力的に伝え、買いたくなるよう人の心を操るテクニックなのです。
これを知ったときは衝撃でした。
このテクニックを身に着けると商品を売るだけでなく、人に自分の思った行動をとらせたり、気になるあの子をメロメロにすることも出来るかもしれません(笑)
でも、大げさではなくそれくらい影響力のあるテクニックなのです。
このセールスコピーライティングをマスターすれば、インターネットでビジネスをしている人はもちろん。実店舗でビジネスをしている人や、大手、中小企業で務めている人にも役立ててもらえると思います。
なぜなら商品を人にアピールする手段は「話す」か「文字に起こす」の方法しかないのですから。セールスコピーはこの2つの手段の根幹となるものです。
そして、セールスコピーライティングは場所や時間を問いません。いつでも仕事が出来るし、どこででも文章を考えることができます。
実際、それからの僕は昼夜問わずコピーライティングを勉強し、練習も兼ねて友達の会社のホームページに1つの商品紹介ページを作りました。
まぁ、そんなすぐに売れるもんでもないかな。
そんな気持ちではありましたが、その時の未熟な僕が考えれるありったけの気持ちを文章に叩き込みました。
結果は、、、4件成約。
1か月で2件取れたら良いなと言われていた商品が2倍の成約となったのです。
たまたまかもしれませんが、間違いなく結果は出ました。
それ以来、コピーライティングの世界にのめり込み現在に至るわけです。
僕は最近、公務員を退職しました。
公務員は安定はしてるけど、生活はしていけなかったからです。
これからは自分の経験してきたこと。
フリーランスで生きていくのに必要なこと。
一人で仕事をするのに知っておいた方がいいこと。
を発信して、少しでも多くの人に自由に生きていくために「文字で飯を食う」ことを発信していけたらと思います。